最終講義の pdf ファイル

数日前に古い友人二人とそのキッカケを作ってくれた北里卒業生の K 君を交えて渋谷のカラオケ店で会食した。和達研時代の古い写真とか,先生の退官シンポジウムの様子など,自分も含めて皆な一様に若い姿を懐かしんだのだが,「歌を唄わない」カラオケ店の使い方があることを初めて知った。

その際に余興として自分の「最終講義」を披露させてもらった。四年前には「受け狙い」で最初に J. コリンズの "Both sides now" ,最後に M. ホプキンの "Those were the days" を流したのだが,その部分を削った改訂版を急遽つくったのである。

そのままを arXiv に置いたけれど,口頭で説明することを前提にした文書なので,意味不明な箇所があるかもしれない点はご容赦願いたい。

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