「算術幾何平均」の一般化

久しぶりに Essays を更新しました。「第15回 算術幾何平均のある一般化について」がそれである。昨年はいくつか材料はあったのだけれど,結局一本も書かなかった。結果的には大いに反省している。

心機一転,改めて Essays を再開したい。今回の材料は,お正月休みに思い付いて数値実験などした結果から,まとまって議論できる部分を抽出して書いてみたものである。なかなか面白い結果(ランデン変換の類似物が自然に得られる)と思うのだがどうであろうか。

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